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生きていることのありがたさ(1)

ご心配のコメントをいただき、ありがとうございます!
しばらくは、携帯から被災時のことや現状をお知らせしていきたいと思います
今は、電気が復旧したことで寒さをしのげるし、暖かいご飯を食べれるようになりました
でも、同じ宮城県内でありながら、他の地域の惨状を見聞きしていると、涙が出ずにはいられません
改めて、命あることのありがたさを痛感します
そして、家にいたっては中も外も破損はなく、暖がとれることのありがたさ
被災当時、私は会社にいました
古い建物の2階で、普段からトラックが通ると揺れる建物だったので、急いで出口を確保
しかし、すぐさまこれはやばいと判断し、事務員さんと何も持たず、中靴のまま、道路向かいの駐車場に走って逃げました
仕事には、いつもうちの犬しゅうを連れて行って部屋につないでましたが、しゅうのひもをほどく時間もなく、一旦置き去り
大きい揺れが収まった隙を見計らい、事務所の2階にいるしゅうと貴重品を持ち出し、また駐車場へ走りました
事務所の隣には、小さなスーパーやクリーニング店があり、みんな外に出てました
誰かが、「震度7だって」と叫んでいました
駐車場で頭上を確認しながらしゃがみ、続く大きな余震に2人とも、足が震えていました
でも、子供たちが心配なため、事務員さんと相談し(事務員さんの車のガソリンが少なかった)、事務員さんを私の車に乗せ、まずはたいを迎えに行くことにしました
時間は、ちょうど学校が終わり、児童ディのお迎えが来てる頃
車を走らせると信号機は全て止まっていて、大きな道路にはすでに近くの派出所から警官が出て、交通整理をしてました
途中、道路が陥没したり、亀裂が入っていました
続く余震で揺れる車に怯えながらも学校に着くと、すでに沢山の車と徒歩で歩いて帰る親子の姿
担任から、ちょうど児童ディの車に乗せ、送り出したところだったと聞きました
児童ディのスタッフさんといるなら、たいは一安心
今度は、ななちんを迎えに保育所へ
保育所では、ちょうど昼寝が終わる時間帯で各クラスとも防災ずきんをかぶった子供達が布団が敷きつめられた教室の真ん中に先生と身を寄せ合うように固まっていました
子供達は、さぞ怖がって泣いているだろうと思って足を踏み入れた保育所は、泣いている子供はおらず、先生達が上手にあやしてくれたんだと思いました

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