涙の季節

『たい』の保育所生活も残すところ、あと2日

早いものです

先日、先生方の異動が発表されました

町立の保育所が2ヶ所あったのが、お世話になっている町立保育所を残し、1ヶ所が民間委託になり、そちらからの正職の先生方が来るため、ほとんどの先生方がお辞めになります（他の保育所などへ行かれます）

『たい』がお世話になった加配の先生も、関わってくれた先生方も、『ななちん』のクラスの２人いた先生のうち１人の先生もです

『たい』に関わっていただいた先生方だけでなく、『ななちん』のクラスの先生方にも大変お世話になりました

どうしても、『たい』ばかりになり、『ななちん』へ手を掛けてあげれなかった時期

朝に送って行って別れる際、毎朝のように、泣いた時期のあった『ななちん』

そんな後ろ髪引かれる思いの私を「任せて下さい」と安心させてくれました

『たい』が療育で早退があった日は、『ななちん』に見つからないように部屋のカーテンを閉めてくれるなど、ご協力もいただきました

『たい』と同じ保育所であることで、兄弟児の『ななちん』の方もサポートしてくださいました

本当にいろんな意味で、たくさんの先生方に支えてもらった2年間でした

ありがたいことです

だから、『ななちん』の先生方とのお別れも自然と涙がこぼれます

でも、泣いてもいいですよね？

涙を我慢しなくても

『ななちん』は、今後もそのまま今の保育所へ通います

そして、4月からは3人で歩いて、保育所（ななちんを預け）→小学校まで『たい』と通学の日々が始まります

大変なことは、重々承知の上、自分で覚悟した決意、頑張りまっす

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