もしかして、セラピー犬？

うちには、私が独身時代から飼っている『しゅう』（ミニチュアダックスフンド・多分、7歳）がいます。

本当の名前は、『しゅう』だけど、たまに、まぬけかわいさに『しゅうぞう』と呼んでいる。

（「ぞう」を付けるとまぬけさが増すようで。「松岡修造」ファンの方、ごめんなさい ）

最近のセラピー犬の話題を聞き、『しゅう』って、もしかして、セラピー犬 と思っています。

もともと室内で飼ってたのに『たい』が産まれ、新築の家に引っ越してから『しゅう』は外で飼っています。

ダックスって室内犬なのに・・・って思う方もいるでしょう？

そう、ダックスを外で飼っているなんて、私も他に聞いたことはないんですけどね

でも、本犬は、外の方がいいらしい

もちろん、冬の寒い夜や大雨の時は家の中へ入れてあげてますよ　ご心配なく～

もしかして、セラピー犬と思ったのは、『たい』が2歳頃、『しゅう』に興味を持ち、よく遊んだからです。（というか半分いじめてましたが ）

庭で『しゅう』を離すと、『しゅう』は庭をぐるぐると走り回り、それを見て『たい』はケタケタとよく笑っていました。

寒い時期に家の中へ入れ、離してやると、また『たい』は走り回る『しゅう』を見て、興奮笑い

時には『しゅう』に上に乗ったり、とにかくこっちもおかしくなるくらい大笑い

ホント、今思えばですけど、『たい』の精神的安定に『しゅう』は役立ってくれてたのでないかと思ったのです。

もともとの『たい』の性格もあるんでしょうけど、『たい』ってあまりこだわりも強くなく、自閉症の特徴ともいうべき「パニック」がないんです。

この年齢だし、嫌なことや思い通りにいかないと泣くことも多々あるけど、パニックって感じじゃない。

もちろん、『しゅう』だけのおかげではないけど、もしかして『しゅう』も『たい』の療育（この場合、こう言っていいのかな？）に一役買ってくれてたのではないかと思ったのでした。

でも、とてもまぬけな犬でして・・・

『しゅう』のまぬけエピソードは次に

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